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医療法人社団 内科・消化器科 わたなべ医院

三条市の内科消化器科 わたなべ医院|内科 消化器科 胃腸科 内視鏡検査

診療予約 0256-36-7377

検査のご案内

当院での内視鏡検査に関して

内視鏡検査は、食道・胃・十二指腸、大腸の病気の発見(特に早期がんの発見)に効果を発揮します。
食道がん、胃がん、大腸がんは進行すると命にかかわる可能性が大きいですが、早期に発見することで根治が可能な場合があります。
食道がん、胃がん、大腸がんがないかどうか心配な方、腹痛や便通異常などの症状でお困りの方はご相談ください。

特徴1 日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医が検査と診療を実施

当院では、すべての検査を日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医が、患者様になるべく負担をかけない形で、安全性が高く正確な内視鏡検査を実施しております。

特徴2 胃カメラは経口検査と経鼻検査の選択が可能

当院では、胃カメラ検査を行う際、経口検査と経鼻検査のいずれかを選択することが可能です。
いずれを選択された場合も極力負担が少なくなるように検査をいたします。

※経鼻内視鏡検査をご希望の方でも、実際に挿入する際、鼻腔が狭く挿入時の抵抗が強い場合は鼻に疼痛が生じたり、鼻出血を合併したりするリスクが高いため、途中で経口内視鏡に切り替えさせていただく場合がございます。

特徴3 鎮静剤を使うことで負担を抑えた内視鏡検査

患者様のご要望があれば、鎮静剤使用して検査を行うことができます(ご年齢や全身の状態などによりお断りさせていただく場合があります)。
検査で鎮静剤を使うことで、ウトウト眠ったような状態になりますので、患者様の負担を減らすことが可能です。

なお、鎮静剤を使った場合は、鎮静剤による偶発症が生じる恐れがあります。
例えば、血管痛、注射箇所の炎症、血圧低下、アレルギー、呼吸困難、不整脈などが起こり得ます。

鎮静剤が切れてからもお薬の効果が残る場合があるため、検査後約1〜2時間程度、院内にて安静にしていただきます。
また、検査当日の車や自転車、バイクの運転はできませんので、ご承知おきください。

特徴4 日帰りで大腸ポリープ切除可能

ポリープの形、大きさ、場所などを確認し、院内で取り除けるポリープであれば、日帰りで大腸ポリープを取り除くことができます。
なお、大きなポリープや、悪性腫瘍の恐れがある場合については、当院での切除はできません。
その場合、連携先の医療機関を紹介させていただきます。

特徴5 土曜日にも胃カメラ検査が可能です

当院では、土曜日も胃カメラ検査を実施しております。
家事や育児、お仕事で忙しく、平日のご来院が難しい方にも胃カメラ検査を受けていただけます。
(土曜日に大腸カメラ検査は行なっておりません。)

胃カメラ検査の流れ

胃カメラ検査のみ

1割負担 1,500円程度

3割負担 4,500円程度

胃カメラ検査+病理組織検査

1割負担 約3,000~4,500円程度

3割負担 約9,000~13,500円程度

大腸カメラ検査の流れ

大腸カメラ検査のみ

1割負担 2,000円程度

3割負担 6,500円程度

大腸カメラ検査+病理組織検査

1割負担 約4,000~6,500円程度

3割負担 約12,000~20,000円程度

日帰り大腸ポリープ切除

1割負担 約6,500~8,500円程度

3割負担 約20,000~25,000円程度

交通のご案内

診療予約